WebライティングによるSEO対策

WebライティングによるSEO対策

Webライティングの目的は、ユーザーに行動を起こさせるだけではありません。

実は、上位表示をさせる効果もあるんです。
一昔前までは、SEO対策と言えば、「外部リンク」でした。
いかにして、たくさんの被リンクを集められるかがSEOにとっての最重要項目でした。

しかし、今同じ事をすると、スパム扱いになり大幅に検索順位を落とされてしまいます。
場合によっては、検索結果から削除されてしまう場合さえあります。

では、現在、自分のサイトを上位表示させたい場合は何をすれば良いのでしょうか?
ズバリ「Webライティング」なんです。

現在の検索エンジンは、「良質なコンテンツを提供しているサイト」を上位に表示させています。
(当たり前なんですが。。)

「良質なサイト」とは、あるキーワードで検索をした人の悩みや課題を解決してあげられるようなサイトのことです。

「肉じゃが 作り方」と打つと、レシピのサイトが上位を占めていますよね?
「肉じゃが 作り方」と売ったユーザーは、肉じゃが扱っているお店を知りたいわけではありません。
ほぼ100%肉じゃがの作り方を知りたいのでしょう。

このように検索したキーワードを解決してくれるサイトが良質なサイトと判断されます。

凄く当たり前の事を言ってるのですが、実際サイト運営をしてみるとかなりの乖離が出てきます。
健康食品というキーワードでSEOの設計をしているにも関わらず、販売している商品はダイエット用のサプリメントのみ。
何気なくやっていますが、このような事は凄くあるんです。

野菜を買いたいと思って出かけた人が、街中で八百屋と書いてある看板があったから、店に入ってみたのに、
魚ばっかり売ってたら腹立ちますよね?
時間の無駄だよ!魚屋って書けよ!って思いません?

検索エンジンでも同じことが言えます。
検索エンジンは、ユーザーにとって、より快適に、よりストレスなく情報収集できるためのアルゴリズムになっています。
いくらキーワード対策をしても、サイトにその内容が伴っていなければ上位に表示される事はありません。

と、熱くなってきたところですが、長くなりそうなので、また次回!