WebライティングによるSEO対策２

さて、前回に引き続き、WebライティングによるSEO対策について。
SEOには、キーワードにマッチしたコンテンツが大切だということは、理解頂けたと思います。

では、具体的にどのような文章を書けば良いのでしょうか？
具体的には、pタグです。
（マァ、つまり本文ってことなんですけど。。）

SEO対策として、タイトルタグやmetaタグに検索して欲しいキーワードを入れていると思います。
そのキーワードは、しっかりとpタグの部分で説明はされていますか？

キーワードはたくさん入れているにも関わらず、本文では全く説明がされていない。
というサイトが殆どです。

前回書きましたが、八百屋という看板を見て入ったのに、
魚しか置いていないお店だったら腹が立ちますよね？
サイトも同じことです。

検索して欲しいキーワードをたくさん入れて、本文に何の説明も無ければ、
検索エンジンは、上に書いた「魚しか置いてない八百屋」と同じだ。という認識をし、
ユーザーにとって価値の無いサイトと判断されてしまいます。
そうなると当然、上位に表示されることは無くなります。

物凄く基礎的なことなんですが、これがなかなか出来ていないんですよね。
SEO対策をしたいのであれば、この基礎的な部分をもう一度見直してみてください。